宵待草のこころ

ある日の夜景・・・


なかなか夜景を撮る機会がないので


とある場所の屋上の駐車場からパチリ


やっぱり難しいな。。。



で...　この時に浮かんだのは　中島みゆきさんの　『夜を往け』

その時の景色と　その時の感情と　その時のシチュエーションによって

いろいろな歌が浮かぶものです



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　　　　　　　　　夜を往け　　　＊中島みゆき＊

　　　　　追いつけないスピードで走り去るワゴンの窓に
　　　　　憧れもチャンスも載っていたような気がした
　　　　　あれ以来眠れない　何かに急かされて
　　　　　走らずにいられない　行方も知れず
　　　　　夜を往け　夜を往け　夜を往け　夜を往け

　　　　　砂の風吹きすさぶ乾いた道端にたたずんで
　　　　　親指を立てながら待ちわびるだけだった昨日
　　　　　憐れみのドアが開く車を見送って
　　　　　ナイトニュースを聴くだけの昨日を捨てて
　　　　　夜を往け　夜を往け　夜を往け　夜を往け

　　　　　遠ざかる街の灯はまるであの日の夢のようだ
　　　　　恋人よ　あの愛と比べるものがあり得たのか
　　　　　蒼ざめた微笑みが瞼をよぎる
　　　　　出まかせのなぐさめが心をなぶる
　　　　　夜を往け　夜を往け　夜を往け　夜を往け

　　　　　なにも見えない夜の彼方からむせび泣く口笛が聴こえないか
　　　　　忘れられない夢のカケラが数えきれない星くずを鏤める
　　　　　夜を往け　夜を往け　夜を往け　夜を往け
　　　　　夜を往け　夜を往け　夜を往け　夜を往け



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そういえば今日は成人の日でしたね

もう成人は全て平成生まれの人たちになったそうな・・・


昭和も段々と遠くになってゆくのですね


私はどっぷりと...大正浪漫好きな昭和生まれです。。。(ｏ´∇｀*)